Coaxlink 15.0 リソースセンターにようこそ
ニュース
● | リリースノート 15.0 (オンライン - PDF) |
● | 新しいGigE Vision画像の取り込みライブラリ |
eGrabberのライブラリ(オプション)であるeGrabber Gigelinkは、ハードウェアに関係なく、GigE Visionカメラにアクセスする機能を提供します。プログラマーは、Gigelinkを使ってEGrabberの概念、オブジェクト、および関数呼び出しを行えるようになるため、CoaXPressカメラやCoaxlinkカードと同じ方法で、GigE Visionカメラから画像を取り込むことができます。Gigelinkは、GenICamだけでなく、GenICamブラウザとeGrabber Studioアプリケーションにも対応しています。
参照:eGrabberプログラマーガイド(オンライン - PDF)、eGrabberリファレンス(オンライン)およびGigelink GenApi機能リファレンス(オンライン - PDF)ドキュメント
● | 新しい高性能ビデオ録画ライブラリ |
eGrabber Recorder は、ハードドライブへの録画サービスを提供するeGrabber のライブラリ(オプション)です。ハードディスクドライブ(HDD)とソリッドステートドライブ(SSD)に対応しています。eGrabber Recorderライブラリは使いやすく設計されており、ユーザーはファイルサイズや名前、フォーマットを気にする必要がありません。高性能Recorderはパフォーマンスを重視しているため、ライブラリは、ディスクの最大帯域幅を利用するように最適化されています。ただし、実際の録画スループットは、ディスクの性能によって異なります。
参照:eGrabber Recorderリファレンス(オンライン)ドキュメント