用語集

    C
  • Camera and Illumination Controller(カメラ・アンド・イルミネーションコントローラ)の頭字語
  • 専用のケーブル接続と標準の通信プロトコルを使用する堅牢な通信リンク。Camera Linkは、カメラとフレームグラバー間の接続を標準化するハードウェアの仕様です。データ転送、カメラタイミング、シリアル通信、およびカメラへのリアルタイム信号送信のプロビジョンを含む完全なインターフェースが定義されています。
  • CoaXPressフレームグラバーのEuresys製品シリーズ
  • Euresys CoaXPressフレームグラバー
  • Coaxlinkカード用のEuresysソフトウェアドライバー(リリース12.8以降はeGrabberドライバーで置き換えられました)
  • 1本または複数本の同軸ケーブルを使用する産業用カメラのためのインターフェースと通信の規格。画像と関連データの高速非同期転送をサポートしています。マシンビジョン応用分野での高速画像転送のために開発されたこのデジタルインターフェース規格は、JIIA(日本インダストリアルイメージング協会)が中心となって標準化が推進されました。(出典:http://www.coaxpress.com/)
  • CoaXPressの略語
  • Common Transport Interface(コモン・トランスポート・インターフェース)の頭字語
  • E
  • eGrabberのオプションのライブラリ。ハードウェアに関係なく、GigE Visionカメラにアクセスする機能を提供します。
  • ハードドライブへの録画サービスを提供するeGrabberのオプションのライブラリです.
  • eGrabberによって駆動されるEuresysのフレームグラバー
  • 画像取り込み製品 (Coaxlink) の最新世代用のEuresysソフトウェアドライバー
  • European Machine Vision Association(ヨーロッパマシンビジョン協会)の頭字語
  • G
  • カメラとフレームグラバーの設定を扱うGenICam規格。
  • レジスタ記述で定義されたカメラまたはフレームグラバー機能。set/get パラメーター、または副作用のあるコマンド。
  • EMVA 規格のセット。これは、GenApi、GenTL、 SFNC 、および PFNCで構成されています。
  • データ転送を扱うGenICam規格。TLはTransport Layer(トランスポート層)の略。
  • GenTL APIを実装するソフトウェアライブラリ。cti拡張子を持つファイル(coaxlink.cti等)。
  • eGrabber Gigelinkの短縮名
  • Camera LinkフレームグラバーのEuresys製品シリーズ
  • I
  • デジタルI/Oラインを制御し、レートコンバーター、ディレイラインなどのツールを実装するeGrabberの一部。インターフェースモジュールにホストされています。
  • GenTLモジュールの特定の情報を照会するために使用される数値ID。infoコマンドは、標準規格のGenTL ヘッダーファイルまたはベンダー固有のヘッダーファイルのいずれかに定義されています(eGrabberに固有のインフォコマンドは、include/GenTL_v1_5_EuresysCustom.h に定義されています)。
  • P
  • Pixel Format Naming Convention(ピクセル形式命名規則)の頭字語
  • R
  • eGrabber Recorderの短縮名
  • S
  • Standard Features Naming Convention(標準機能命名規則)の頭字語
  • フレームグラバードライバーのフレームグラバーコンポーネントです。GenTLインターフェースモジュールに対応しています。
  • フレームグラバーを表すGenTLモジュール。デバイスモジュールの親です。
  • カメラとそれに関連するイルミネーションデバイスを制御するフレームグラバーの一部。デバイスモジュールにホストされています。
  • いつどのスレッドでコールバック関数を実行するかを定義します。eGrabberでは、CallbackOnDemand、CallbackSingleThread、およびCallbackMultiThreadのコールバックモデルがサポートされています。
  • GenTLプロデューサーを表すGenTLモジュール。TLSystemとも呼ばれます。インターフェースモジュールの親です。
  • GenICamのGenTL Producerに相当(coaxlink.cti等)。
  • イベントが発生した時刻。Coaxlinkの場合、タイムスタンプは常に64ビットで、コンピュータの起動後に経過したマイクロ秒数として表されます。
  • バッファを扱うGenTLモジュール。
  • フレームグラバードライバーのカメラコンポーネントです。これは、フレームグラバーに実際に接続されているカメラ(リモートデバイス)ではなく、ドライバーに定義されているカメラを指します。GenTLデバイスモジュールに対応しています。
  • カメラに関する設定やフレームグラバー設定を含むGenTLモジュール。データストリームモジュールの親。リモートデバイスの兄弟。
  • メモリバッファを有するGenTLモジュール。バッファは、自分に画像データを渡すデータストリームに対してアナウンスされなければなりません。
  • フレームグラバーに接続されたカメラ。リモートという用語は、これをGenTLデバイスモジュールと区別するために使用されています。
  • 低レベルのハードウェアのレジスタをカメラまたはフレームグラバーの機能にマッピングするXMLファイル。
  • 漢字
  • GenTLプロデューサー