距離画像（Depth Map）を取得する

1. DepthMapタブを開きます。
2. システムにオブジェクト 一般的な文章では、オブジェクトという用語はクラスインスタンスという意味で理解します。一方、EasyObjectでは、レイヤ背景に属する連結した隣接ピクセルから成る最大限の大きさの領域のことをオブジェクトと呼びます。を配置してください。
3. 実行ボタンをクリックして取得を開始します。
4. カメラ下にあるオブジェクトを移動し、画像取得が完了するまで待ちます。
5. 取得完了画面が表示されましたら、一時停止ボタンをクリックして取得を停止します。

オブジェクトの「生」画像が表示されます。

6. PointCloudタブを開きます。

表示される前に目盛補正が画像に適用されます。

7. 画像上にマウスを使用して3Dで自由に移動させてください。

8. ZMapタブを開きます。

対応するZMapが生成されて表示されます。

9. ZMapビューアーを設定する：
□ 画像の投影軸を選択します：をX平面、Y平面、またはZ平面に設定します。
□ 選択した軸とともに、表示された画像のオフセットを設定します。
10. 計算（Compute）ボタンをクリックして変更を適用し、新しい画像を表示します。