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Open eVisionのインストール

インストーラパッケージ

Open eVisionは、「Open_eVision_Installer_2.1.0.msi」という1つのインストーラパッケージとして配布されます。 このパッケージには、Open eVisionを使用して各アプリケーションを動作させたり開発するために必要なすべての要素が含まれています。

インストール形式

以前のバージョン

Open eVisionをインストールすることで他のOpen eVisionメジャーバージョンが置き換えられることはありません。複数のバージョンが共存します。 メジャーバージョンが同じである場合は、マイナーバージョンリリースとメンテナンスリリースが自動的に更新されます。

コマンドラインのインターフェース

コマンドラインを使ってOpen eVisionをインストールする場合は、以下を使用してください:

msiexec /i "Open_eVision_Installer_2.1.0.msi" /qn INSTALLTYPE=[インストール形式]"

[インストール形式] には、CompleteTypicalまたはRuntimeを挿入してください。 デフォルトのインストール形式は「Typical」です。

コマンドプロンプトでインストールの終了を待つ場合は、コマンドの最初に「start /wait」を追加します:

start /wait msiexec /i "Open_eVision_Installer_2.1.0.msi" /qn INSTALLTYPE=[インストール形式]"

ライセンスアクティベーション

Open eVisionライセンスのアクティベートは、Open eVisionライセンスマネージャで行います。 ライセンスマネージャはインストール終了時に起動するか、Windowsのスタートメニューから起動します。

注記:Windows XPの場合、ライセンスマネージャには .NET 2.0が必要です。

対応プラットフォームと要件

どのAPIを表示しますか?

© 西暦 EURESYS s.a.  -  このドキュメントについて  -  Open Source Licenses  -  Open eVision 2.5.1.1107